お部屋を借りたらお家賃払うのは当たり前!
でもこのお家賃でいいのかしら?

お家賃はきちんと払ってくださいね

お部屋を借りるとき、賃貸借契約書を交わしましたよね?

賃貸借契約とはその名のとおり、家を払ってお部屋を借ります。という契約のことになります。

賃とは何かに対して支払われる金銭の事を指し、例えば賃金、家賃、お駄賃、などがありますね。

ですから、当然お部屋を借りるときにはお家賃が必要です。家賃を払わないということは、この賃貸借契約の根幹を入居者が守らないということになりますので、強制退去させられても文句言えません。

ちなみに、家賃を払わずに、お部屋借りたとしたら、どうなるんでしょうか?それは使用貸借といいます。

ちゃんと、賃貸借と使用貸借は民法でも明確に区別されていて、別のものとされています。

お家賃とお部屋の関係

いいアパートは家賃が高い。いいお部屋は家賃が高い。新築は高くて、古いのは安い。
まあ大まかに言えばそんな傾向は確かにありますね。
同じような立地で同じような間取りで、かたや新築、かたや築30年。2〜3割程度はお家賃安いかなあ。
まあ、地域によってもお家賃相場観が違うと思いますので、あくまで私共の地域でのお話ですけれどもね。
でもね、最近はこの差が大分少なくなってきています。そんな感じがしてきています。
このごろはアパートも供給過剰気味 。でも新築のアパートはどんどんたってるんですよね。もうそうなると新築だからこの家賃なんていってられない。とにかく入ってくれなきゃ、銀行に返済できないもんね。だから場合によっては、新築も古いのも家賃が変わらない。なんてところも出始めてます。
根気良く探してみてはどうですか?